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すばらしき新世界に思いを馳せつつ・・ [SF!]

久しぶりに立て続けに読みました。
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グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)
神林 長平著
今更ですか、なんですが。最初の「雪風」は出版されて直ぐ読んだのですが続編は躊躇してしまい今頃になって読みたくなり・・。内容的には納得な内容。最終作はまた少し間を空けてから読んでみようと思います、内容を消化するのに時間がかかりそうな感じですね。

そして、もう一冊。
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ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)
伊藤 計劃著
 「虐殺器官」とは明らかに違う手触り。ストーリーの素晴らしさも、全体に施された仕掛けも全てが整然と緻密に組み立てられている感じ。計算された軽妙さや鏤められたガジェットが愛おしい、そんな作品でした。ヒマワリのシーンは余りにも悲しく切なくて、「原発」の事があった後の現状を予見していたかの如く。

 二つの作品共に共通するのは、人間とは、意識とはと、秋に思索に耽るには良い作品という事です。

さらにもう一冊。
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ゴーマニズム宣言SPECIAL 脱原発論
小林 よしのり著

 原発事故が発生して嫌になるくらいに再認識させられた事の一つに、一方的な報道を信じてはならないって事があった訳で。テレビのニュース番組を観なくなって久しいのですがネットワーク上の情報を自分で収集するって事は、無意識に自分の中のフィルターを通してデータが取捨選択されてしまう。それって自分にとって都合の良い情報ばかりをかき集めるっていう事に自然と向かうわけでもあり。意識的に反対方向の情報を仕入れて行かないとバランスを失って行く。
 自分自身は事故が発生する前は原発は特に反対派ではなかったのですが、現在は脱原発派です。いざという時に、報道があてに成らない時、自分の得た情報に対する取捨選択の能力が試されるんだろう。
 この本が特に全てにおいて正しいとは思わないが、原発推進側の理論やその周辺情報の胡散臭さも相当な物ですね。
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